セクレタリ用に色々記録をつけています
今日はガラクタガレットさんいらっしゃらないですね。
そうですねー…
なんかちょっと寂しいような…
寂しくないとは思わないような…
せっかく新記事書いたんですけども、きっと水曜日でお疲れになられていらっしゃるんでしね……。
あ、そだそだ、そらねさん氷納品ありがとうございましたまだお礼を言えてなかった
へっ?
氷納品?
…そういえば燻製肉自分で作るの諦めて残ってた氷売り払ったな…
明日とかに過去の分もまとめて読んでみようかな…
あらほんとだ。
(ちょっと詩的な人(?))
BBSで話してる人の間でって、運命かなんかですかね!
(ちょっぴりひねくれた中二病)
…世界は狭いな…
(わたし)
へー、偶然だなー
まぁ、おそらくは偶然だとは思うんですけども、私自身の購入履歴ってけっこう販売者が同じ人で被るんですよね。
広告板も毎日見てると似たような人ばかりですし、ユーザー間の連絡するユーザー自体が限定的なのかもです。
おぉ゛ん゛毎日顔を出さないといけないかい゛?
BBSで喋れるような話題が無いんじゃぁい゛゛もっとも
出来る方は無から有を生み出すように、何もない(と思える)日常から
みんなを楽しませられる視点や表現を生み出すことができるのは確かで
私にその実力が無いのはその通りですがネ゛
無理矢理ひねりだそうとしても
「友達とやるフォー〇ナイト楽し胃ウェーイw」とか
「好みの絵師さんの描く、ガタいの良い警察官や野球少年、やっぱり可愛い←」だとか
「"福神漬け"という文字を見てたら…頭の中に居るチ〇ちゃんが、
『岡〇~どうして福神漬けは福神漬けって言うの~?』と問い詰められ
ボーっと生きてることを知らしめられた」
くらいしか無いんですよこんなボチョボチョしたものをみんなが見ても
みんなが可哀想なだけでしょう!?!?(
しょーがないなあ~お喋り好きの君たちの為に、ダイレクトメールという名の
とっておきの部屋を用意してみたゾイ!!!
どえらくくだらない事なら私はこちらで進んで喋る事が出来ますね!!!よかったらどうぞです!!!
なんかこう……目ぇショボショボするっ
向こう50件くらい??さかのぼって読む気にならないや
アホでごめんねっ
たぶん読んでも、理解するアタマは僕に無いしっ
……よし、今を生きるぞっ
そして今、僕のなすべき事は分かっているんだ
じーさん待たせたね、
ご依頼のアイテムぜーんぶ取ってきたよ
ヌッチョリウス山のペチョチョダケ
ヒョモヌ川のフォヨーヨォヌ魚
メヂュポニチ丘のポポチの実
な、なんだか全部……
もれなく毒々しいんだけど……秘薬?
大丈夫……だよね?
……まあいいや納品しておくぜー
あれっ!?……そういう話じゃなかった!?
ちょちょちょちょちょっとまってちょっとまってw!!!
こんなテキトーこいた文面からなんでマジで持って来ちゃったのwwwww!!!!!
つーか極めて語呂大分可笑しいからなかなか想像できるモンじゃないと思うのに
なんでしっかりとそこまで想像しちゃったんだw!!!!!
もう色々と可笑しくねえかwww!?!!?
ヤベーよぉ… マジでヌッチョリウス山のペチョチョダケだし、
ヒョモヌ川のフォヨーヨォヌ魚だし、
メヂュポニチ丘のポポチの実だよ… 紛れもなくそれらですw
他にマジで言いようがないw
…マジでどーなってんだよw!?!?!(
いやホントになんでw!?!?!?
…この想像力と行動・労力は他に使うべきところがあっただろw!?!?!
何時になるか解らんけど、
マジでヌッチョリウス山とヒョモヌ川とメジュポニチ丘の出るゲーム
作るしか無いじゃんこれェ…wwwww この語彙だけでなんかヤバそう…wwwww(いいだしっぺ
うははははっ
何故って、もちろん答えは一つ
僕がトレジャーハンターだからさ
わけわからんモノと面白いコトを探すのがオシゴトなんでねっ
ガレットさんのリアクションでバッチリお釣りが出るのだぜ
未知の地名に未知のアイテム、冒険に出たくなるよね
舌噛みそうだけどっ
良い子のみんな
エンターテイメント性は必須とは言わないけど、不特定多数の目に触れるBBSってコトは多少意識した上でゆるゆるわいわいしようね
ガレさんこんばんは
本日はちょっと他所行き気分だったので、久しぶりにこちらに遊びに来ました。
唐突ですが、私は一度閉店してまして、一年くらいの期間(違うかも。適当w)を空けての再出店だったのですが、一度訳あって離れた場所に戻ってくるのには、自分を動かすのに色んな理由が要りました。
その理由のいくつかを下さった方が、閉店されたことを知りました。
その方の組合に所属してはいたものの、一度セールでご一緒した以外は、ほぼ面識はなかった相手です。
なのでまったくこちらの一方的な想いであり、詳しくは省略しますが、その方がいらっしゃらなければ、私は今でこそドハマリしているレシピ機能を好きになることもなかったし、大きな催し物に参加することも、そもそも島に戻ってくることもなかったかも知れなかった。そういう存在でした。
毎日島生活を満喫していますが、もし何かひとつ欠けていたら、この日々はなかったのかなと思うと不思議な感じです。
いつか感謝を伝えられたらいいな〜でも困らせそうだしな〜でも言いたいよな〜
そう、ぼんやり思っていました。
でも、いつかはもう来ません。
あれですね、ありがとうとごめんなさいは、伝えられる時に伝えとくものですね。
それではちょっと場所お借りします(そればっかりか)
( 」゚Д゚)」<大変お世話になりました!!
お元気で!!ほんとに、ほんとに、ありがとうございましたー!!!
追記:いや、また会えるかもしれないのか。
『邪魔するよ〜 ガラッ』ってフッと島に戻って来たら、これ残ってるの恥ずかしいな
マジでコレで何ができるんだろうなあ…w
魚は栄養価が高いっていうから…でもあまり生物(?)いぢめたくないから、
多分、フォヨーヨォヌさんは、
鱗かなんかに秘密の成分が入ってるとかになるかな…w
ポポチの実はギリ甘そうw 毒々しい色合いだけど実は
栄養価が高すぎるあまりに過ぎた発色をしてしまった説w
ペチョチョダケが謎過ぎるんだよなあ…w
一応きのこは漢方に所属してる箇所はあるとは言えるけど…w
菌類で繁殖してる感じではあるから、
その菌類と繁殖力を他の成分に結び付けて効果の強化を狙う感じだろうか…w?
…といっても、ペチョチョダケ自体にも独自の成分ありそうだしなあ…w
普通に毒はありそうだなあw
マジで何が出来るんだろw じーさんのみぞ知る…(
おお!いらっしゃいませ!!!
…って、あああ!!!なんですって
開店のきっかけを作って下さった方が閉店してしまったと!!!
そんなきっかけを作るくらいの方なら、相当島を支えてきた人物というか、
相当な実力者だったでしょうな…
…人生、時期によっては『忙しくて来られない』なんて時もありますから、
もしかしたらたまたまそういう時期になってしまったのかもしれません
その方、組合も所属し、セールも行い、レシピも作っていたとなると、
自分のお店に対しても、島に対しても相当精力的だったんじゃないかなと思います
まあ、一度閉店された方が戻ってくるという話は珍しく無いですから!
過去精力的だったということは、島生活を楽しく満喫出来ていたということでしょうから、
ふとその方が島生活を思い出した時に、
もしかしたらまた戻ってくるかもしれませんよ!
「言わなければ伝わらない」…のはそうかもしれませんが、もしかしたら、
あお山羊さん以外にも、気持ちに何かしらを秘めてる方って
いらしているのかもしれませんね。
『秘薬の材料』
美しい街並み。富裕層が多い地域なのだろうか。その中でも一際目立つ立派な屋敷があった。
その中に、富裕層とはかけ離れた風貌の青年が一人。薄汚れた服にボサボサの髪、冒険者のようだ。少しとがった耳を指でいじりながらメモを眺めている。
「わかったよ、コレを集めてくれば良いんだね?」
向かいに座る老人に声をかけた。
「左様、究極の秘薬ナンプンヘマチョを作るのに必要なのじゃ」
屋敷の主、いかにも仙人といった風貌の老人が応える。
「報酬は調合した秘薬を一瓶、そなたに授けるものとする。採取には大きな危険が伴うじゃろう、心して行くがよい」
冒険者は自信に満ち溢れた瞳を輝かせ、力強く応えるのだった。
「大丈夫、冒険なら任せておきなよ!」
………………………………………
…………………………………
「ここがヒョモヌ川、たしか必要なのはフォヨーヨォヌ魚が3匹。なんだかヘンな名前」
川辺に佇む冒険者が一人、メモを片手に川を眺めている。流れは然程早くないようだ。
「モンスターの気配もしないし、こりゃあ楽勝かな」
そんな時、近隣住民が声をかけてきた。
「坊主、フォヨーヨォヌ魚を釣りたいなら専用の釣り竿が必要だ。たったの5,000Gで譲ってやるぞ」
商人の集うMUTOYS島、珍しい話ではない。
しかし冒険者は相手にしない。
「釣り竿?いらないよ、ちっこい魚の3匹くらい。ちょっと潜って取ってくるから」
泳ぎに自信があるらしく、手荷物を置くと川に飛び込んでしまった。
「うわあああああっ!」
ところがすぐに冒険者の悲鳴が響きわたった。慌てふためき、必死にもがいている。
「なんだコレ!し、沈んでしまうっ!助けてえ〜っ!」
やっとの思いで岸まで戻ってきたが、その全身にはドロドロとした粘液がまとわりついていた。
「この川の水、すごいドロドロなんだ……。これじゃマトモに泳げっこないや」
「そうだろう、ヒョモヌ川の水は島一番の粘度だからな。中に入れば動けないし、並の疑似餌じゃ沈みもしない」
住民は再び釣り竿を取り出した。
「……わかったよ、買うよ。もうちょっと安くならない?」
冒険者はしかたなく、重い疑似餌の付いた専用釣り竿を購入したのだった。
…………………………………………
………………………
「次は、メヂュポニチ丘のポポチの実が1つ」
少しくたびれた様子の冒険者、今度は丘にやってきていた。
髪や衣服にはドロドロ粘液が取りきれず残っている。
上を見上げると、高い木の先に大きな実がついているのが見える。
またしても近隣住民が声をかけてくる。
「あら、ポポチの実が必要なら専用の長尺網が必須よ。8,000Gでどうかしら」
「なあに、あの程度の高さ、何てことはないよ。僕は山育ちで木登り得意だからね」
身軽な冒険者は得意げな様子でスルスルと木を登ってゆく。
「うわあああああっ!」
しかし冒険者は直ぐに落下してきてしまった。
「……なんだコレ、樹液がヌルヌルしてる!実も!すごく滑るっ!」
冒険者にはドロドロに加えてヌルヌルの樹液まで付着してしまった。
「ああもう……分かったよ。その網を売っておくれよ」
冒険者は渋々、代金を支払うのだった。
…………………………………………
……………………………
「ヌッチョリウス山のペチョチョダケを5つ!」
ドロドロでヌルヌルの冒険者、今度は山の中で最後の材料を探していた。
やはり近隣住民が声をかけてくる。
「兄ちゃん、ペチョチョダケの採取には専用の……」
「いらないってば!」
冒険者はピシャリと遮る。
「もうパターンは掴めたよ。ベトベトだろうがペチョペチョだろうが、地面に生えてるキノコなんて簡単さ!」
そう言うと、冒険者は颯爽と駆け出して行くのだった。
「うわあああああっ!」
しかし、間もなく冒険者は絶叫しながら逃げ戻ってきた。
頭にキノコをはやした巨大ゴリラの集団に追われている。
「何コレ聞いてないっ!何が要るの!?専用の何が要るの!?」
「話を聞かない兄ちゃん。ヌッチョリマウンテンゴリラを眠らせるゴリスヤァの花粉、16,000Gでどうだい?」
…………………………………………………
……………………………
美しい街並みの中の立派な屋敷。
「いてて……ひどい目にあった」
ドロドロでヌルヌルの頭に、大きなタンコブまで乗せた冒険者が戻ってきた。
「だいぶ経費がかさんだけど、ようやく材料が全部揃った」
仙人の待つ部屋に向かう。
すると先客が居ることに気がついた。
青い帽子に作業着の青年。何かの職人だろうか。
そして、その帽子や作業着は同じようにドロドロとヌルヌルにまみれている。
どうやら仙人は、他にも多くの人に秘薬の材料を依頼していたようだ。
「キミも材料を揃えてきたのかな?大変だったでしょ?」
彼の横に並び、入手した材料を納品する。
「うむ、よくぞ戻った。ちょうど秘薬を調合し終えたところじゃ。一瓶ずつ持ってゆくが良い」
二人は琥珀色の液体が入った小瓶を受け取る。
「この秘薬、ナンプンヘマチョだっけ?どんな効果があるの?」
冒険者は今更な疑問を口にする。
「ふむ……よろしい。二人共、それを自らの頭にかけてみるのじゃ」
「………????」
わけがわからないまま仙人の指示に従う二人。
すると、さっそく効果が現れた。二人の頭に付着したドロドロやヌルヌルが見事に溶け出しはじめるのだった。
「す、すごい効き目だ!」
「あんなにガンコだったドロドロがっ!」
大喜びで歓声をあげる二人。
……しかし、それ以上は何も起こらなかった。
「……って、ハアアアァっ!?あンだけ苦労して得た成果コレだけええぇっ!?」
怒りをあらわに絶叫する青帽子。
その横で冒険者は一言呟く。
「……微妙に取りきれて無いんだけど?」
「ふむ、ならば二瓶目は50,000Gじゃ」
……この街が裕福な理由が分かった気がした。
そして、……この立派な御屋敷も。
二人は顔を見合わせ小さくため息をつくと、声を揃えて叫ぶのだった。
「二度と来ないからなっ!こんな街っ!!」
完
うっわぁ…
ショートショート感あって大好きです♪
なんか読んだことあるやつに似てるな…
あれは5分後に意外な結末だったかな…
星新一っぽいイメージでは無いから5分後かな。
あれは確か、浜辺で地図の入った瓶を見つけた人がそこに行く話だったな…
途中で修理したり燃料を補給したりしなきゃいけなくなってたまたまあった港街に泊まる。
そしてそこの店の店主に「こんな場所でよく客が来るな」と言ったところ、店主は「瓶に地図を入れて海に流してるんですよ。そうすると宝の地図だと思って探しに来る人が多くて。それに気づいても恥ずかしくて人には言えないようで、おかげさまで繁盛しております。いえ、お客様は違うでしょうが。」
って感じだったはず…
面白い話をありがとうございます♪
ショートショート大好き勢にはたまらない話でした!
なるほど街ぐるみの策略にマンマと嵌ってしまう感じだ
ショートショート
それは最後の最後で一気にひっくり返す、オチ全振りの短編っ
星新一作品は、国語の先生が授業の度に一話ずつ紹介してくれるのが好きだったなあ
肝心の授業の中身は全然おぼえてないけどっ
文庫もいくつか持ってたはず
よく読んでたのだと、ミステリの赤川次郎作品、エッセイの原田宗典作品あたりの影響を受けている(と良いなあ)かもね
個人的には妖精配給会社っていうヤツが考えさせられる…というか好きですね。
あとは処刑って話とか。
エヌ博士シリーズは安定して面白いイメージ♪
だからさあ!?!?!
形にするのが早すぎるんだがw!?!!?!?
そしてうわあwwwナンプンヘマチョって何w!?!!?凄い…
ちゃんとフォヨーヨォヌ等に準じてるやばい…wwwww
すげえ…あんな謎語彙からきちんとアイテムを生成出来た上に
物語も出来ちゃうなんて!?!?!
しかも内容が酷くて良いwwwww(???)
ドタバタしてて起承転結がちゃんとある…ホントに凄いな…。
ちゃんと語彙通りの設定になってる…なんか
全体的にヌルヌルベチョベチョしてていや~んwww(???)
青い帽子の作業着マンの経緯について考える。
…
…
…けっきょくかっこわるいことになった ←
「二度と来ないからなっ!こんな街っ!!」
こんな感じですかね?(
(※パレットきゅんに関しては、前と少し違う図になってますが、
公式の意図に寄せました。このあたりの話はあとでシヨ(
ホント、漫画に出来るノリでドキドキしちゃった/////
うーんすごい、こんなサラっと考えられるのホントすごい…
(2023_06_04_誤字修正と一部画像のトリミングを修正しました(