Snack_Time.psd
ぼくたちと契約して魔法絵描きになってよ!
おえかき初心者の、さんぽ歩いてふと座る
デジタル マジカル レイヤー奮闘記です。
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✧ 00:契約と開店宣言
「おはよう契約者。今日から君は──魔法商人」
「レイヤーを扱える者だけが開ける、魅惑の創作マーケットへようこそ。」
「ただし統合は返品不可。それが掟だ。溶けた線は二度と原価に戻らない。」
Σฅ•ω•ฅ「え、待って待って、いや待って?私はレイヤーさんと仲良くしたいだけなんです!」
「心構えは合格だ。そしてここで扱うのは、絵でも商品でもない。そう、可能性という名の未上場株だ。」
「ただし初心館は未来の建設予定だ。それも可能性。がんばれ。」
「放り出すな!?」
「「「「「ジョイナス!」」」」」
̈⌒ヾ(๑•̀⌄ー́(..•ε<.(๑•ε-๑(⁎•ᴗ‹。(。•ω- 。)b
わらわらと群がっていたゴツめの妖精たちはウインクして消えた。
残ったのは、机の上のひとつのアイコンだけ。
Snack_Time.psd/未開封
「それは禁断と魅惑の封印鍵だね。」
「いたし!」
「開けちゃえー(ポリポリ
)」
「封印の扱いが軽い」
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✧ 01: 世界展開
Click!
Snack_Time.psd をクリック。
カチッ。アイコンが震え──
画面いっぱいに木漏れ日フィルターが展開した。
「なぜ背景がカフェなんですかね。」
「Snack_Time.psd だからね。」
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✧ 02:線の崩壊は祝祭
Click!!
「影の存在」と思われていた線の崩壊は、
実はただの──踊り狂う線だった。
黒い線はうねり、跳ね、丸まり、伸び、呼吸する。
完成を拒む喜びのままに。
「倒すどころか楽しそうなんだが。」
ペンタブ妖精がまばたきをする。
「……あれは“ラフ線”。
己の存在理由が確定する前に暴れたくなる種族だ」
=͟͟͞͞⊂( ’ω’ )=͟͟͞͞⊃バッ!!
「待って!線の崩壊は、むしろ芸術の海…!」
「あなたは…!?」
その瞬間、手の甲のレイヤーが光る。
✧ 03:おやつレイヤー発見!
Click!!!
新規レイヤー生成:芸術の海
「なにこのポエミーな。」
「契約者。線を“抑える”か、“泳ぐ”か選べ」
線は海へ飛び込む寸前。
(どちらでも物語は進む。たぶん)
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【おやつレイヤー】はっけん!
仕事の緊張がゆるむ音がした。
クリック。
クッキーとカフェオレが ポンッ と出現。暴走線はぴた。
一枚吸われ──溶け──背景と混ざり始める。
静寂の満腹感 +3
「戦わずに勝った…?」
「違う、交渉だ。」
ときに創作とは、線よりおやつが強い。
✧ 04:追加スイーツ → 効果発動
Click!!!!
A. ふわふわショートケーキ追加!![]()
生成:Layer10_ふわふわショートケーキ(光多め)
発生バフ ![]()
心HP +12|創作欲 +8|芸術板への距離 −2
ケーキは静かに語る。
「今日は描かなくてもいいし、
気が向けば一本だけ線を引けばいいよ。」
✧ 05:「今日はケーキを置くだけの日」
Click!!!!!
Layer11_テキスト
描かなくても作品は成立する。
線も背景も放置でいい。
混沌の夜を越えた者だけが唱えられる呪文。
線よ沈め。そして浮かべ、次回作。(たぷん)
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