『個人的観点からの考察です。』
・内部的価値の話
赤坂書房さんが書かれているレシピパワーが強い商材が主に該当しますが、
住民の財布の上限よりも価値が高い、または業者取引価格が住民売り価格より安い為、
その商材がもっている価値を住民売りで測ることができません。
で、とりあえず製作時の原価を、直近の業者取引額であったり、作業からの原価だったりで計算した結果
原価の割りに住民売り価格がとても高く、なんかよくわからないけどめっちゃ売れるレシピが出来上がります。
(できたレシピの内部価値が高い割りに安く売られてるから、住民がこぞって買っていくという見方をしています)
また、原料カテゴリーは他のカテゴリーよりも住民売りし難い(あまり買われない)為、これもまた内部価値が測り辛い要因の一つとなっています。
人口が青天井に増えていた時なら測れる時が来たかもしれませんが、今の状況で本当の価値を知ることは難しいかもしれませんね。
・売れないのは本当にレシピのせい?
これもまた赤坂書房さんとネタがかぶりますが、
住民売りは、立地・棚の数・値段・周りの店との競合・棚との競合・カテゴリーetc
とまあ、売れ行きにはいろんな要因があります。
同じ条件ならば、作業場での住民売りよりも、露天商での住民売りのほうがよく売れるわけです。
このレシピ売れないなあ、失敗だなあとレシピのせいにする前に、
一度自分の販売環境も見直すと、実は・・・なんてことがあると思います。
原価の割りに全然売れない!赤字だ!・・・というレシピも中にはありますが、
上でお話した内部価値より、業者取引価格が高い場合によく起こります。
ヘルプにある「住民は商品の価値や価格をちゃんと見ている」ということが非常に良く分かる現象の一つだと思います。
・良くないレシピはない
「良い・良くない」のものさしは人それぞれでしょうが、
あまり売れないからといって、それが良くないレシピとは限らないと私は思っています。
あなたが考えたレシピです。自信を持って世に送り出して欲しいと思っています。
今はネタと思われている、とても難しいレシピもいづれ主流になる日が来るかもしれませんね。