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(三河屋#23368)
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課金アイテムとその他のアイテムはいずれも現実世界での換金価値がなく、またゲーム内で交換することが可能であるため、現状では区分することに法律上の根拠がないという点は仰る通りです。
ただ、警察が動かない=犯罪ではないというわけではないですよ。例えば禁煙の鉄道施設での喫煙は犯罪(鉄道営業法違反)ですが、逮捕された人はおそらくいないでしょう。先にも述べたとおり、詐欺罪は「財物を交付させること(一項詐欺)」と「財産上不法の利益を得ること(二項詐欺)」の二種類があり、換金価値がないことは前者の否定になっても後者の否定になるかは判例上明らかでありません。運営として保守的になることは理解できます。
物々交換しなければ、普通にG取引すればすむ話…
という意味で今回の件は喧嘩両成敗では?
どっちも悪いわ
金品のやり取りはゲームがアイテムを提供しその代金の支払いで完結しており、ゲーム運営者がゲーム内で詐欺を受けた人に損害を与えたとは、ならないと考えられるのではと。
事例として考えられるのは
「ゲーム内で**してあげるからアイテム買って私に寄越せ」とというパターン。
しかしRMTで逮捕者がでてもそれは詐欺を行っていた人であって運営では無いです。まぁ運営者が詐欺に関わっていたとあれば別ですがね。
ただ予防線を張るなら詐欺に合うことを十分周知することでリスクは下げられるように思います。
ゲーム内取引のルール策定委細承知しました。
制定された際にはゲーム内でのアナウンスが頂きたいです