土地開発に関わる不具合情報(対策済み)

土地開発に関わるシステム上の弱点(欠陥)のお知らせです。(対策済み)

SOLD OUT 2 の土地開発情報は基本的にリアルタイムで画面上へ反映されますが、通信回線が不調等の理由で通信ができない等、開発された土地の情報がリアルタイムで反映されない場合があります。その場合、通信が復帰して最長 1 時間程度経つと最新の土地情報が反映されます。(以下では土地開発のタイムラグと呼称します)

今回、その土地開発のタイムラグによって、画面上では「熱帯季節林」であった地形(実際には溶岩)に対して「土地をあるべき姿へ戻す」が実行され、実際には「溶岩」であった地形が元の地形である「低木地帯」へ変化するという事態が発生いたしました。(詳しい土地開発履歴は下記の通りです)

  1. 5/7 18:49 「土地を破壊し創造する」 低木地帯 → 熱帯季節林
  2. 5/8 21:37 「土地を破壊し創造する」 熱帯季節林 → 溶岩
  3. 5/9 00:03 「土地をあるべき姿へ戻す」 溶岩 → 低木地帯
    (おそらく画面上では溶岩ではなく熱帯季節林であったと推測します)

例えば「土地を整える」や「土地を道へ変える」等であれば、溶岩から別の地形へ変化することができず土地開発作業自体が行えませんが、今回は現在の地形が何であれ元に戻す「土地をあるべき姿へ戻す」であった為、意図せず溶岩が低木地帯へ変化してしまったという状況だと考えられます。

本件、「土地をあるべき姿へ戻す」の際に、画面上の地形と実際のゲームデータ上の地形が違う場合でも特に通知されず実行できてしまうことがシステム上の弱点(欠陥)にあたると考え、5/9 のアップデートにて対策を行わせて頂きました。ご迷惑おかけしまして申し訳ありません。

また、本件についてはゲーム内土地開発戦略ではなく連携して土地開発が行われていた中で起きた事故とも呼べる事態であったと認識しております。その原因として上記の弱点(欠陥)があることを踏まえ、本件に関わるプレイヤー様との協議を行い、マップデータの修正を行わせて頂きました。

システム上の弱点(欠陥)によりご迷惑・ご心配等おかけしまして申し訳ありません。

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